オンナが強くて何が悪い?
30代からは「見た目」より「強さ」
弱い自分にはウンザリだ。拳を握って叩きつけろ!
ダイエット?健康?ボディメイク?
そんなんじゃ物足りない!
いきなりですが、一つ質問をさせてください。
「あなたは強くなりたいですか?」
いや、ちょっと質問を変えます。
「もっと自信をもって生きていきたいですか?」
答えが「イエス」なら少しだけ話を聞いてください。
いきなり不躾な質問をすみません。
私は花澤大介といいます。
2年前からうるま市、中部病院の近くで格闘技を教えるジムをやっています。
元々はプロの格闘家としてリングに上がり、戦うことを仕事としていました。
日本を代表する総合格闘技団体パンクラスで日本ランキング一位だったこともあります。
関西出身ですが、沖縄のジムで練習しながらリングに上がっていました。
沖縄の気候や優しいご近所さんに恵まれたこともあり、引退後は沖縄の方々にスポーツを通して恩返しをしようと決意、2年前に念願の総合格闘技ジム「studio Will」をオープンさせました。
ありがたいことに、様々な方にご利用いただいています。
そんなジム経営を通して、あることに気付きました。
それは
「女性利用者の表情が変化している」
ということです。
特に30代から40代のお母さんたちに、その変化がよく見られます。
もちろん、痩せてシュッとした顔つき、体型になっています。
ただ、それ以上に目の奥に炎が宿って、エネルギーに溢れた表情になっているのです。
トレーニング初めの頃は、殴る・蹴るをベースとした運動に、一体どうすればいいのかわからない心細い表情でしたが、1回、2回と回数を重ねるごとに、目つきが変わっていきます。
自らの肉体を自由に扱える自信。
パンチやキックで感じる衝撃。
上がった心拍数と脳みそに溢れるアドレナリン。
段々とファイターの目つきと表情になっていくのです。
「白い歯を見せながら楽しくワンツー!」
そんなんじゃありません。
グローブに包まれた両腕をミットに激しく叩きつける。
息も続かない。
汗で髪の毛がひたいにくっつく。
それでも、両手の握り拳をコーチにブン投げる。
これまで経験したことのない、武器としての身体の使い方。
腰から太ももを蹴り上げ、ミットにエネルギーを叩き込む。
それも連続で。
もう限界、それでもバシン!という破裂音をもう一度鳴らしたい。
「ピピピピピ!」
一連のサーキットトレーニング、終了の合図をタイマーが知らせると、やっと一息つけます。ふぅっと深呼吸をするお母さんを見ると、これまたいい顔してるんです。
集中して何も考えずに動きまくることで、普段のストレスを熱と衝撃に変換したのでしょう。
とてもスッキリした雰囲気です。
きっと、普段の生活でいろいろあるんだと思います。
誰だっていろいろあるでしょう?
ただ、多くの場合、内側に溜め込んで、モヤモヤしながら生きてくのが当たり前になってるんじゃないでしょうか?
特に30代、40代のお母さん、こんなことで頭がグルグルしていませんか?
・人間関係や子供のこと
・お金や将来のこと
・社会とのつながり
・やりたいことはいっぱいあるのに時間が足りない
・もっとキレイになりたいのに!
私があなたに提案したいのは「強さ」です。
肉体はもちろん、精神的な「強さ」です。
強さは美しさです。
強さは優しさです。
強さは余裕です。
強さは自らの可能性を証明することです。
先日、沖縄アリーナでライジンという格闘技のイベントがありました。
最も盛り上がる最後の試合、メインイベントをつとめたのは、二人の女性格闘家でした。
「オンナが殴り合いなんて!」
いやいやとんでもない!
5000人近くの観客を魅了する、素晴らしい試合を見せてくれました。
みんな、女性の「強さ」を応援しに集まったのです。
そして、その強さを讃えながら、また次の試合を楽しみにしているのです。
「オンナが強くて何が悪い?」
私は、声を大にして言いたいです。
私があなたを「強く」します。
そして、自信に溢れた生活を手に入れてほしいです。
どんなふうに「強く」するのか?
私はプロの格闘家をやっていたので、強くなることだけを考えて生活していました。
そこでわかったのは「楽しむ」ということです。
決してニコニコすることだけが「楽しむ」ではないでしょう?
モクモクと目標に向かって努力を続け、そしてなし得た瞬間の達成感、爽快感。
これが「楽しむ」ということだと考えています。
だから、「もうジムに行きたくない」という気分の時にムリヤリ運動しろとは言いません。
気分が黄色信号の時は止まっていいんです。
そして、休んだ後、「ジムで強くなりたい」と思ったら、ガッツリと戦ってください、自分自身と。
私が提案する運動プログラムは、格闘技の動きをベースに、毎回違ったものになっています。
だから、常に新しい動きでマンネリ化させません。
20秒、肉体を追い込んだら、10秒休む。
それの繰り返しを6セット。
これが基本のメニューになります。
その時に、肉体を武器として使う方法を伝授します。
・破壊力を増幅させる拳の握り方
・相手の動きを制圧するヒザの突き刺し方
・意識を刈り取るキックの打ち方など、フツーは知らないことばかりだと思います。
あなたの肉体は武器だということを認識させます。
いいですか?
くれぐれも使わないでくださいね。
使わない武器を忍ばせてるから、優しくなれるんです。
乱暴者を量産してるわけではありませんので、誤解なきようお願いします。
今回、提案するプログラムは週3回のコースとなります。
名付けて「ファイターズブートキャンプ」です。
あなたの闘争心を覚醒させます。
月水金の夕方18時30分から、もしくは火木土の昼間11時30分からとなっています。
どちらかを選ぶことになりますので、昼も夜もということならば、両方のプログラムにお申込みください。
もちろん細心の注意を払いながらの指導を行いますがケガをする可能性もあります。
そのためスポーツ保険の加入も準備してありますので、念のためご検討ください。
今回、数量限定でマイグローブの割引を行なっていますので、そちらもご活用ください。
段々と手に馴染んでいくよう、メンテナンス方法も伝授します。
みんなについていけないんじゃないか?という不安もあるかと思います。
安心してください。
強度を変えて、ちょうど良いチャレンジレベルにします。
初めの頃は呼吸が切れやすいので、トレーニングを飛ばし飛ばしで、しっかりと回復時間をとります。
知っていますか?
回復してる間こそ、筋肉が鍛えられているのです。
ちょうど良い刺激を与えましょう。
実際にトレーニングしている方の感想をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
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フィットネス・総合格闘技・キックボクシング・柔術クラスがあり、ダイエットをしたい方や、格闘技で強くなりたい人にオススメのジムです!
経営者、指導者の方は皆さん優しいし、丁寧に指導してくれて、人当たりも良いので気軽にお話しとかもしやすいです!
気になる方は無料体験が出来るので、興味があれば一度行くべき👍ーーー
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元パンクラスランキング1位の花澤大介さんのパーソナルトレーニングジムです。12/2オープンしたばかりのジムです。
少し内容を聞くと、ライザップの様な食事管理をしながらのダイエットのプログラムやマンツーマンでのトレーニングや加圧トレーニングの指導をしてくれる。
また、教室もあり、キックボクシングを取り入れた簡単な運動をするクラスや総合格闘技のグループレッスンなどもしているとの事。
火・木・土の夜は別講師による柔術のクラスもしています。
総合格闘技クラス以外は、キックボクシングを取り入れた、エクササイズで、プロ向けではなくOLさんや主婦やサラリーマン等、未経験者でも参加できる内容です。
指導をする花澤さんは長年大阪市内でパーソナルトレーニングや短期ダイエットの指導もされていたとの事で、食事やサプリメント等の知識、運動の取り入れ方の知識はかなり豊富に感じました。
日々の運動不足やストレス発散を目的とするにはよいなぁと感じました。
シャワー室やトイレは男女別々できれいな施設に感じました。ーーー
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トレーナーのはなざわさんご夫妻の雰囲気がとても柔らかい感じで女性でも入会しやすいです。ガッツリではないですがキックボクシングで運動不足を解消したいです🥊
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高評価: プロ意識最後に
長いメッセージにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
今、改めて考えると、私自身、格闘技をはじめてから、人生が変わってきたように思います。
それまで人前にでることが苦手だったのに、まさか、リングというステージでライトを浴びるとは、想像もできませんでした。
地道にコツコツと強さを手に入れてくと同時に、仲間が増え、自信を獲得し、自分自身の成長に日々喜びを感じることができました。
私がお母さんたちに変化を感じたように、きっと私自身も、目つきや表情が変わっていったのだと思います。
格闘技というスポーツは、乱暴な殴り合いではなく、自らの強さを追求し高めていくことだと確信しています。
戦う相手は自分自身です。
昨日より今日、今日より明日が強くなっている。
そんな人生は、きっと充実したものになると思います。
胸を張って生きていくために、ぜひ、一緒にトレーニングしていきましょう。
あ、ジムの会費を忘れていました。
週3回のコースが月額5980円となります。
ただし、最初の一回は無料で体験してもらえます。
ただし、ただし!
今回だけ、昼のコース一回、夜のコース一回と合計2回の体験を準備しています。
どちらも試してもらえれば、目つきの違う仲間たちの雰囲気が分かると思います。
なんか違うな?と感じたら、ぜひ、そう教えてください。
むりやり引き留めることもしません。
また、別のジムをご紹介できるかもしれません。
それと、数量限定のマイグローブ割引も早い者勝ちとなっているので、早目に申し込んでください。
変化の第一歩は「〇月〇日、体験希望」とフォームで送信、または直接電話することです。
そのあと、動きやすい服装をタンスから引っ張り出してください。
新しいトレーニングウェアもオススメです。
武装してきてください。
まずは見学からでもオッケーです。
気分が盛り上がった時のために、着替えも準備しながらどうぞ!
仲間たちとお待ちしています。
studio Will 代表 花澤大介
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花澤大介プロフィール
Wikipediaより
花澤 大介(はなざわ だいすけ、1976年2月20日 - )は、日本の男性総合格闘家。兵庫県出身。WILD SEASAR 沖縄所属。
以前のリングネームは「ゴルゴ13」にあやかり、花澤大介13(はなざわ だいすけ サーティーン)であった。
実の妹は花澤直で過去にスマックガールにてグラップリングの選手として活躍していた。
一時期兄のリングネーム花澤大介13にあやかり、花澤直12の名前で活動していた時期もある。
現在でも柔術のアマチュア試合に参加している。
現役時代は、肩固めで一本勝ちを狙う姿から「肩固めの帝王」の異名を取る。
現役終盤頃、格闘技のトレーニングの一環としてロードバイクを取り入れたトレーニングを行い、その頃からロードバイクに魅了され、
現在でも趣味として、ロードバイクに乗り続けており、様々な市民ロードレースに参戦している。
ブラジリアン柔術やレスリング、キックボクシングや打撃を学んできたが、26歳から総合格闘技道場コブラ会で格闘技を始めた。
2002年5月11日、パンクラス興行でのアマチュア試合パンクラスゲートで安藤雅生と対戦予定であったが、左肘靭帯損傷のため欠場。花澤の代理として同門の三島睦智(三島☆ド根性ノ助)が出場[1]。この出場がきっかけで修斗とパンクラスの関係悪化が深まった[2]。
2003年5月18日、プロデビュー戦となったパンクラスで大石幸史と対戦し、0-3の判定負けを喫した。デビュー戦のリングネームは本名の花澤大介であったが、2戦目からリングネームを『ゴルゴ13』にあやかり花澤大介13に変更した[3]。この頃ゴルゴ13のトランクスを穿いて試合に挑んでいた。
2009年2月1日、ライト級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで王者井上克也と対戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[4]。
2010年1月30日、日本初開催となったKing of the Cageでトビー・イマダと対戦し、右ストレートでTKO負け。当初出場予定であったストラッサー起一に代わっての出場となった[5]。
KOTC出場後、コブラ会を離脱しフリーランスとなり、拠点も沖縄に移した[6]。
2010年9月5日、フリーランス初戦となったパンクラスでエリヤと対戦し、アームロックで一本勝ちを収めた。リングネームも花澤大介に再変更した[7]。
2011年5月3日、パンクラスのリングで第4代ライト級キング・オブ・パンクラス決定戦で大石幸史と対戦し、判定負けを喫し王座獲得に失敗した。この試合で花澤は機動戦士ガンダムのジオン公国の軍服のデザインをあしらったトランクスを穿いて試合に臨んだ[8]。
2012年1月22日のRINGS - BATTLE GENESISでの小谷直之との試合を最後に第一線からは退いている。
現在もレフェリーや指導者として競技には携わっている。また、格闘技現役初期には、大手フィットネスクラブ、某大手ボディビルジムで、トレーナー、サプリメント販売の業務に携わっていた。現在、取り組む競技はロードバイクに変わり、格闘技の第一線からは退いているが、現役時代から10kg以上減量をして、ロードレースの大会に挑んでいる。市民レース、ツール・ド・沖縄に、2012年から参加し、『ロードレーサーの甲子園』と呼ばれる、トップカテゴリー〈市民レース210km〉を2017年、2018年と2年連続で完走している。
2017年には、ツール・ド・宮古島 184kmを22位で完走している。
ロードバイク競技は、現在も取り組んでおり、沖縄を中心に数々の市民レースに参加している。
また、自身のスキルとしては、加圧トレーニング指導員、ピラティス指導員 、障がい者スポーツ指導員の資格を取得し、長年に渡りスポーツに関する指導に従事している。
現在は、沖縄県うるま市にて総合格闘技・フィットネス studio Willの代表兼トレーナーとして業務に従事している。
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